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【事業名】

ブラジル連邦共和国初等教育への日本型器楽教育導入事業

  • 代表機関
    ヤマハ株式会社
  • ブラジル
  • 事業区分
    応援プロジェクト
  • 採択年度
    令和4年度
  • 概要

    本事業は、ブラジルにおける全人的な教育の推進をサポートすることを目的とし、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ市及びサンパウロ市の公立小学校合計20校約300名の児童を対象に、リコーダーを使った日本型器楽教育を実践する。また、ブラジル教育省が「全国共通カリキュラム基盤」として掲げる10のコンピテンシーを基礎としながら、日本型器楽教育が児童のどのような「非認知能力」を育むことができるか、各都市、現地の大学及び日本の大学で計測を実施する。産官学の連携を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4、10、16、17の達成に寄与することを目指す。

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