EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
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ケニアでは最新のカリキュラムにリコーダー等の器楽を用いた音楽教育が採用されているものの授業で実施されていないという現状がある。そこで、当社が初等教育年代において最適教育楽器であると考えるリコーダーを用いた音楽教育の全国実施を目指し、パイロット校において日本型音楽教育の知見を活かした器楽実践を含む…
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授業準備ネット(旧フォレスタネット)に集約されている、日本の教員が作った諸コンテンツ(日本型教育そのものと言える教科授業や学級経営など多岐にわたる教育コンテンツ。形式は動画、板書例、学習指導案、授業記録、配布物データなど。) を翻訳し、ベトナムの教員及び教員を目指す学生に「コンテンツの受け手」と…
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サンタマリアカトリック大学(ペルー共和国)およびルーマニアアメリカン大学(ルーマニア)で日本に特徴的な食品に関する既存4科目(清酒学Ⅰ、Ⅱ、日本茶学、味とかおり)を継続開講するとともに、新規5科目を開発し開講する。インディアナ大学(米国)ではこれら科目の社会科学専攻学生用版を開発し受講生の拡大に…
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本事業では、体育の「創作ダンス」に、集団への所属感や連帯感を緩やかに深める文化的行事の「鑑賞教室」を組み合わせた“主体的・対話的で深い学び”を、日本型教育展開モデル「シン・SOUSAKU-DANCE」として海外へ紹介する。 具体的には、対象国の日本人学校やダンス指導者に鑑賞教室及び創作ダンスに取…
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本事業は、進化し続けるデジタル技術を学校現場でいかに活用し、学びの質の向上につなげるための手法を実証調査することを目的とする。具体的には、ネパールの学校の現状を調査するとともに、日本の特色ある取組である授業研究、生徒の主体的な学びを促す手法、個別最適化した学習などを実践し、ネパールの教員間での実…
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本事業では、「JOES Davos Next」(有識者による基調講演と各国の子どもたちによる協働イベント)を核に、ケニア、エチオピアの現地校、在外教育施設や日本国内の学校が環境教育に関する交流を行い、「時差を超えた協働ワークシート」を用いたグループワークやオンラインによる学校合同授業に取り組む。…
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本事業は、コロナ禍後の学力回復が課題となる3か国で展開するデジタル教育が、基礎学力と非認知能力の向上につながっているかを検証することを目的とする。具体的には、効果的な授業運営の実現のための教員研修を実施した上で、デジタル算数教材による個別最適化された授業を展開し、その効果を測定する。加えて、生徒…
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本事業では、NGOあしながウガンダが運営する遺児の支援施設「レインボーハウス」において実施されている寺子屋プログラムに、タブレットを使用した公文式学習(算数・数学)を導入、寺子屋の現地教師とあしなが育英会が日本から派遣する留学研修生(大学生)が指導にあたる。 これらの活動を通じ、小学校に通えてい…
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本事業は、対面での教員研修の実施が困難なエチオピアにおいて、スマートフォンを活用した教員研修の可能性と効果を検証することを目的としている。 具体的には、カリキュラム改訂において中学校の科学に追加された新単元「実験」の指導に必要な知識を習得するためのモバイル研修のコンテンツを作成、研修を実施し、履…