EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
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ベトナムにおいて日本式の幼児教育・保育法を実践できる幼稚園教諭を育てる人材育成事業を行なっている「The ShoPro Method」というブランドでソフト面(教員の研修や情報提供)を中心に、ハード面(園デザイン、安全設計、遊具等のアドバイス)でもベトナムの幼稚園に対して支援を行い、質の高い幼稚…
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ミャンマーでは、暗唱、暗記等記憶が中心の教育手法が一般的であるが、児童生徒自ら考え、答えを求める形態に変革するためには、教員の意識改革・資質向上が大切である。初等教育の現場にて、簡易型囲碁及びラグビーを活用し、教員が児童とコミュニケーションを取り、想像力、集中力等を養う仕組みを定着させ指導力の向…
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カメルーンでは、コンピテンシーに基づくカリキュラム導入を図るため,初中等のパイロット校において理数科を対象とした授業研究を試行している。本事業においては、授業研究の定着とさらなる質の向上を目指し、教材研究に基づく日本型授業研究の導入を支援し、カメルーンの教育の質向上を図る。
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日本教育工学会が中心となって国内の複数大学が連携した取り組み。フィリピンを対象国として、21世紀型情報教育を担う教員養成のため、オンライン研修および講師派遣を実施する。
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フィリピン共和国(セブ市内)の初等中等教育の学校に対して、主体的・対話的な深い学びを実現できる埼玉版アクティブ・ラーニングである「知識構成型ジグソー法(KCJ法)」による授業を実践できるようにするための教員研修を実施する。
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現地日本人学校との密接な関係をベースに、「授業研究」を日本型教育の特徴として位置づけ、タイ(バンコク日本人学校)からその展開を図る。まずは同学校の日本人教員を指導者として育成し、現地大学と連携して現地指導者を育成するなどにより日本人学校を拠点とする海外展開モデルに取り組む。