EDU-Portニッポン公募事業*の採択プロジェクトを、地域、カテゴリー、フリーワードで検索することが可能です。ご関心のあるプロジェクトを探す際にお役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**EDU-Portでは、公募事業で採択されたプロジェクトを原則採択年度の翌年度までご支援させていただいております。
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世界の教師教育の発展を企図し、21世紀における地域の学校改革と教師の協働実践を支える新たな教師教育国際協働モデルの構築に向け、海外のパートナー機関と協働で多重の専門職学習コミュニティを編みながら、学校拠点の実践研究とそれを支える専門職としての教師の力量形成並びに協働研究体制の高度化に取り組む。ま…
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本事業では、カリキュラム改革に伴い探究型指導の重要性が高まるエジプトにおいて、教育省と協働して探究型指導を疑似体験できる教師研修を企画・実践し、研修を受講した教師による探究型授業の実施を支援する。生徒自身が関数電卓を用いて主体的に学ぶ探求型授業の実現を通して、生徒の数学的思考力の向上を目指す。ま…
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バングラデシュにおいて2024年に改訂予定の8~9年生対象新カリキュラムでは、「教科理解を深める実践的な学習」が重要視されている。そこで、本事業では日本で既に重要視されている実践的な学習(日常生活を絡めた指導)と、同国で普及している関数電卓を用いた学習方法を合わせた指導パッケージを提供する。パッ…
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本事業では、コロンビア文化省と連携し、公立小学校30校の児童に対してリコーダーを使った日本型音楽教育のパイロット授業を実施する。授業内では日本型音楽教育の特色である4分野の1つ「器楽」をメインに用いつつ、歌唱・鑑賞・音楽づくりも併せて実施する。共同や探究を多く取り入れ「主体的・対話的で深い学び」…
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本事業は、学生への直接的実技指導に加え、対象教員の指導スキルを向上させることで、体感型技術教育の普及を目的とするものである。 日本型技術教育の特徴は、学理のみを重視することなく、実務能力を高めて応用力を持たせたことにある。ブータン王国では、学生に対して指導を行う教員や技術職員の技術力の課題から、…
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実技科目の充実と社会連携活動の支援による体感型技術教育の普及【ブータン】 日本型技術教育の特徴は、学理のみを重視することなく、実務能力を高めて応用力を持たせたことにある。ブータンでは、実習実技を実施する環境が整備されていないことが多く、学生に対して指導を行う教員や技術職員が、技術教育の有効性を学…
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50年以上前から継続実施されている日本による技術移転事業での技術継承では成果があるが、機器のメンテナンスなどがブータン国民の手でなされていない。これは、機械技術者不足によるためであり、理工系カレッジに4年制電気工学科のみが開設されているブータン王立大学では、現状を改善すべく2年前から4年制機械工…
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本事業では、体育の「創作ダンス」に、集団への所属感や連帯感を緩やかに深める文化的行事の「鑑賞教室」を組み合わせた“主体的・対話的で深い学び”を、日本型教育展開モデル「シン・SOUSAKU-DANCE」として海外へ紹介する。 具体的には、対象国の日本人学校やダンス指導者に鑑賞教室及び創作ダンスに取…
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本事業は、進化し続けるデジタル技術を学校現場でいかに活用し、学びの質の向上につなげるための手法を実証調査することを目的とする。具体的には、ネパールの学校の現状を調査するとともに、日本の特色ある取組である授業研究、生徒の主体的な学びを促す手法、個別最適化した学習などを実践し、ネパールの教員間での実…