2021年9月13日
コロナ禍で改めてわかった公衆衛生の大切さ 今、注目される学校保健・公衆衛生教育分野での取組みは?
世界的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は、世界の教育分野に大きな影響を及ぼしました。
EDU-Portニッポンでは、教育機関や民間企業・NPO等による海外展開の事例紹介、質疑を通じて、新たな海外展開の機会や、日本型教育の強みについて考えるトピックセミナーを開催しています。
今回は、コロナ禍で特に注目されるようになった「学校保健・公衆衛生教育」をテーマに、オンラインセミナーを開催します。教育分野の人にも、保健分野の人にも、意外と知られているようで知られていない本分野を、3名の講師の方からそれぞれの視点でご講演いただきます。 奮ってご参加ください!
同分野に関連する企業や学術関係の方、NGO/NPO、学生の皆様、ご参加お待ちしております!
◆ 日時:2021年9月15日(水)16:00~17:15(予定) ◆ 場所:オンライン Zoomを使用 ※ 当日使用するZoomのURLは、参加登録いただいた方に事前にお知らせいたします。 ◆ 参加費:無料 ◆ 内容 ●日本の学校保健の特徴と途上国への展開の可能性 -学校保健に関するJICA協力のこれまでとこれから- (JICA人間開発部保健第二グループ 国際協力専門員(栄養・保健)野村 真利香氏) ●日本企業の学校保健分野の海外展開事例 -衛生環境改善への取組みやコロナ禍における新たな取り組み- (株式会社LIXIL SATO事業部 小林 裕生氏) ●ウィズ・ポストコロナの学校保健 -世界戦略とその普及における課題- (琉球大学大学院保健学研究科長 医学部保健学科長・教授 小林 潤氏) 詳細はこちらお申し込み方法(終了しました)
参加希望の方は申込フォームより必要事項をご登録ください。 申込フォーム:https://survey.zohopublic.com/zs/XNRi8s お申込み締切:2021年9月13日(月)13:00まで