EDU-Portニッポン公募事業*の各採択プロジェクトでは、実施機関によって多種多様な活動が行われ、論文、報告書、教材等さまざまな形でその成果が取りまとめられています。各実施機関によって作成・共有された成果品を検索することが可能です。是非お役立てください。
*調査研究(令和3年度~)、応援プロジェクト(令和3年度~)、パイロット事業(2016~2020年度)
**なお、ここでご紹介する成果品は、公募事業実施機関の著作物であり、文部科学省、EDU-Portニッポン事務局が監修したものではないことを、あらかじめご了承ください。
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本事業は、学校修了後も知識をアップデートすることが前提となっている現代の知識基盤社会での生涯学習において、就労する若者が数学を学ぶ習慣を身に着けることで、数学や論理的思考(認知能力)とともに、規律や自己肯定感、問題解決のために工夫する力(非認知能力)も高めることに繋がるか等、能力の意味や形成過程…
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本研究では、エジプトの小学校で導入・実施されている特別活動(Tokkatsu)の現地化の実態を調査し、個人と社会のウェルビーイングを支える要素ともいわれる非認知能力に与える影響を明らかにします。さらに、エジプトの関係者と共同で、質保証を目的とするディプロマ・プログラムを作成することを通じて、国際…
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内田洋行は平成29年度以降、EDU-Portニッポン事業としてカンボジア でのデジタル教材開発プロジェクトに取組んでいます。ここでは、日本とカンボジアの教員・学生が協力して作成したクメール語の算数・英語のオンライン及び紙媒体の教材と、国際プレゼンテーション大会ワールドユースミーティング2023に…